またまた気になる記事を見つけたので、読んでみることにしました
どれどれ(._.)
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結婚相談所でハイスペックと呼ばれる男性は、特定の職業や上場企業勤務、あるいは公務員(官僚など)です
そして、併せて高年収の男性のことを言います
特定の職業とは、医師や歯科医、弁護士や公認会計士などの専門職が当てはまります
では、高年収とはどのくらいの年収でしょうか?
結婚相談所によって異なりますが、最低でも年収600万円が条件です
※30代後半の男性の平均年収は517万3000円(国税庁「民間給与実態統計調査」)
東証第一部に上場している企業の平均年収が650万円程なので、「上場企業に勤務している」ことがハイスペックの条件としてあげられているのも納得です
また、30代後半の勤務医の年収は1300万円程度、弁護士が950~1000万円、公認会計士が800万円前後となっています
婚活において何かと優位なハイスペック男性ですが、そのハードルが高いことは事実といえるでしょう
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結婚相談所での婚活において、男性の年収は注目される項目です(^^;)
なぜなら、女性会員が男性会員を検索する際の最重要項目の1つだからです
つまり、女性会員のお相手希望年収によって、検索に引っ掛かる、引っ掛からないが決まります(T_T)
さて、今回は婚活における高年収の話ですが、管理人の主観では、記事にある年収600万円は高年収に当たらないと思います
特に東京および近県のアラフォーでは・・・(-_-;)
(20代であれば高年収にあたると思います)
実際に年収600万円以上を高年収と謳っている結婚相談所はありますが、管理人的には違和感を覚えます
決して600万円が年収として少ないという意味ではなく、高収入には当たらないという意味です
では、結婚相談所での高年収とは?
管理人の感覚では、ズバリ1,000万円以上です
ただ、上には上がいるもので、ハイスペックを売りにしている結婚相談所では、年収1,000万円でもアドバンテージにはならないでしょう。。。( ;∀;)
これから結婚相談所での婚活を予定されている男性の皆さん!
参考にしていただければ幸いです
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