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さくらいさん(仮)との初デート ~前編~ はこちら
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さくらいさんから遅れること5分、雨でびしょびしょになりながら初デートのパスタ店に到着しました(^▽^;)
店に入ってさくらいさんを探します(◎_◎)
すると、少し奥まった席で手を挙げている女性が目に入りました
さくらいさんです(^^)
やっぱりお綺麗です♪
管理人「お待たせしました」
さくらいさん「雨酷いですよね」
管理人「えぇ、びしょびしょです」
さくらいさん「ズボン濡れてますね(笑)」
管理人「はい、濡れてます(笑)」
挨拶と軽いやり取りを交わして、早速メニューを決定します(^O^)
管理人「決まりました?」
さくらいさん「えぇ、これにしようと思います」
管理人「分かりました、では一緒に注文しますね」
ウエイトレスさんを呼び、オーダーを通します
さくらいさん「そう言えば、お見合いの時に本読んでましたよね?」
管理人「本?あぁ、さくらいさんを待っている時ですね」
さくらいさん「そうです、何を読んでいたんですか?」
管理人「小説です、●●さんの作品です、さくらいさんは本読みますか?」
さくらいさん「えぇ、ビジネス書とか経営者の著書とか読みますよ」
イメージと違う・・・意外なジャンルの本を読むなぁ(^^;)
管理人「凄いですね」
さくらいさん「そうですか?それ系でオススメの本ありますか?」
管理人「▲▲会社の■■さんの本は面白かったですよ」
さくらいさん「どんな内容ですか?」
管理人「今では知らない人がいないくらいの大企業ですが、そこへ至るまでの過程に色々なドラマがあって、『あぁ、やっぱり見えない苦労があったんだなぁ』って気づきが多かったです」
さくらいさん「今度読んでみますね」
管理人「さくらいさんは、どうしてビジネス書や経営者の著書を読み始めたんですか?切っ掛けみたいな?」
さくらいさん「お金持ちになりたくて」
管理人「・・・お金持ち?」
さくらいさん「お金持ちって言っても、大富豪みたいになりたいんじゃなくて、もっと稼ぎたいなぁって」
出てきたな、さくらいワールド(^^;)
管理人「・・・そうなんですね、でも看護師さんって割と高給だったりしません?」
さくらいさん「そうですか?みんな幾らくらい貰ってるんでしょう?」
管理人「さくらいさんと同じくらいの年齢の女性は、確か400~500万円程だったと思いますよ」
さくらいさん「私そのくらいですよ」
管理人「あぁ・・・そうでしたか。。。」
さくらいさん「高給な看護師は夜勤があるからじゃないかな、私クリニック勤務なんで夜勤ないから」
管理人「なるほど・・・」
不意をついた年収のカミングアウト(^^;) 看護師さんって夜勤が無いとそのくらいなんですね、参考になりました
う~ん、やっぱりペースが掴めない。。。
初デートっぽくない会話が続くなぁ・・・(T_T)
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