またまた気になる記事を見つけたので、読んでみることにしました
どれどれ(._.)
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婚活女性の話を聞くと「全然高望みしてないのに婚活が上手くいかなくて辛い」という声をよく聞きます
ところがよく話を聞いてみると「それこそ高望みでしょ!」というような条件で結婚相手探しをしている人が多いのなんの
つまり、上手くいかない辛い婚活をしている女性は、たいてい「高望み」をしているのです
では、彼女たちは「高望み」の定義をどう考えているのでしょうか?
聞いてみると「すごいお金持ちを狙ってるとか、すごいイケメンを狙ってるとか、東大大学院出を狙ってるとかじゃないんです」といいますが…それは婚活市場でいう「高望み」ではありません
実際に、そんな条件出してくる人は、ほとんど聞いたことがありません
「高望み」していないと言い張る彼女たちの望みは、大概「同年代(20~30代)、一般企業のサラリーマン、年収400万以上、都市部在住、両親と別居、そして、特別イケメンじゃなくても全然良いから、清潔感のある人」です
そんなポーカーのフラッシュやストレートみたいに、条件が揃った男性を見つけようとしている時点で高望みです
どこも欠点がない、どの点においても平均的なものを持ち合わせている人こそ、婚活市場では大人気なのです
どうですか?高望みしていないと考えていても、婚活市場では知らない間に高望みになってしまっていると思いませんか?
彼女たちに「40代、両親同居、旧家の長男、動産も不動産もあるお金持ちがいますよ?会ってみますか?」というと、案の定、沈黙です
「バツイチで前妻に慰謝料+養育費支払い中で年収250万の超ハンサムは?」というと、やっぱり沈黙
「東大院卒博士号持ちの非常勤講師は?」というと、もちろん沈黙
婚活市場には、すごいお金持ち、すごいイケメン、すごい高学歴、の男性がいくらでも残っています
ただし、それぞれ、女性にとってあまり人気のない条件も付随しているだけです
すごいお金持ちも、すごいイケメンも、すごい高学歴も、いってみればキングの一枚札です
キング一枚持っていても、ポーカーでは勝てません
婚活市場でも同様、結婚できないキングはたくさん残っています
残ってないのは、いくつも条件が基準値前後の男性です
(彼らの大半は、とっくの昔にフィニッシュしてしまっています)
そのため、わずかに残っている条件が基準値前後の男性を求めると、自ずと競争率が上がってしまいます
とびきり好条件だけど悪条件もついてくる男性より、全ての条件がある程度揃っている男性の方が、女性には人気があり高望み物件となるのです
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ポーカーの手札に例えた説明は、なかなか面白く的を得ていると思いますね(^^;
ただ悪条件がジョーカーになればねぇ~ ファイブカードとか強い役になる可能性あるんだけどなぁ~
あと、どちらかというと、条件が基準値前後の男性を求めるというよりは、悪条件が付いている男性を避ける傾向が強そうですね。。。
あぁ。。。やっぱり婚活って難しいなぁ( ;∀;)
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