またまた気になる記事を見つけたので、読んでみることにしました
どれどれ(._.)
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30代半ばになって、リアルに焦りはじめて婚活をスタートする女性たち
そして、40歳目前で駆け込み結婚&出産を目指す女性たちは更に増えていきます
結婚相談で婚活をしているアラフォー女性が多い理由はここにあります
年齢に関わらず、結婚したら子供を持ち家庭を作る
結婚と子供と家庭が密に繋がっているというのが結婚の図式です
この考え方は、男女ともに基本変わりません
ただし、女性は出産のリミットがありますので、結婚に対するスピード感は女性の方が圧倒的に高いです
そのため、30代半ば以降の女性たちの切迫感は凄いものがあります
ところが、子供を希望する男性は、なるべく若い女性を希望します
自身の年齢に関わらず、その年齢は33歳以下です
35歳以上の出産は高齢出産に該当するためです
子供を授かれる可能性や様々なリスクを考えれば、男性がそう希望するのも仕方のないことです
結婚相談所や結婚情報サービスでは、インターネットで会員を検索してお見合いを申し込みます
多くの女性は「年収600万以上」「年齢33~44歳」「東京都在住の独身男性」といった項目を条件に検索するでしょう
ヒットした中から写真を見て雰囲気を判断し、お見合いをオファーします
これが、結婚相談所や結婚情報サービスに共通したシステムです
女性の場合の最優先検索項目は「年収」です
結婚=安定のため当然のことです
ところが、男性の場合は違います
男性の最優先項目は「年齢」です
在住エリアが多少遠くても、とにかく年齢でヒットした中から美人を選びます
もし、40歳で美人の年収800万の女性会員が、年収1000万以上で37歳~43歳の男性を希望しても、多くの場合お見合いは成立しないでしょう
女性側からしたら、それほど贅沢な望みではないと思うかもしれませんが、現実は想像よりも相当厳しいです
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お馴染みの、男性の年収と女性の年齢問題ですね
これは結婚相談所がインターネットで会員の検索システムを提供している以上解消不可能だと思います(^^;)
同検索システムは、全会員を対象に検索ができて、お見合いを申し込めるわけです
そのため、男性も女性も自分のスペックに関わらず、条件の良い方へアプローチしてしまうのです
もちろん、結果は惨敗がほとんど( ;∀;)
この結果を踏まえて、お相手希望条件の軌道修正ができる方が、成婚されていくのでしょうね
でも、人間は弱く愚かなものです
中々、お相手希望条件の軌道修正ができません
自分と釣り合うお相手を判断できないのです
いや、受け入れられないだけかも知れません(-_-;)
そして、独り身のまま月日だけが流れていく・・・
どうですか?婚活ベテランの管理人の言葉は現実味があるでしょう(ノД`)・゜・。
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