またまた気になる記事を見つけたので、読んでみることにしました
どれどれ(._.)
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バブルの頃(1980~90年代前半)は3高(三高)と言われる「高収入」「高身長」「高学歴」の男性が女性にはモテていました
そして、時代は不景気になり、安定を求める3平(三平)「平均的な年収」「平穏な生活」「平凡な容姿」が結婚したい理想の男性になりました
さらにそこから、4低(四低)と言われる「低依存」「低姿勢」「低燃費」「低リスク」の男性が結婚相手の基準となりました
こうしてみると、時代の景気に伴って結婚したい男性の理想が変わっているのがわかりますね
実際には他にも理想の基準はありました
3安(三安)と言われる「安らぎ」「安定」「安心」や、3手と言われる「手を取り合う」「手伝う」「手をつなぐ」などです
あまりテレビなどで話題になっていないのですが、婚活女子の間では多少なりとも流行っていました
そして今は3強(三強)です
「結婚生活に強い⇒寮生活で家事能力がある」
「不景気に強い⇒公務員という安定した職業」
「身体が強い⇒身体を鍛え上げている」
つまり、自衛隊や警察官、消防士などの職種になります
実際に上記職業の男性は婚活中の女性から人気があり、専門の婚活パーティや結婚相談所が用意されています
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それにしても、次から次へと理想の結婚相手を表すワードが登場しますね(^^;)
しかも対象は全部男性って・・・
(これは男性差別に当たらないのかな?女性なら即アウトだと思いますが。。。)
でも、スペック勝負の結婚相談所では未だに3高(三高)の理想が色濃く残っていると思います
現に自分と同等の学歴(例えば大卒以上)をお相手候補に求めている女性はいらっしゃいますから
さすがに年収●●以上、身長●●以上を掲げている方はほとんどいらっしゃいませんが、きっと本音(心の中)ではそれ等も設けられているのでしょうね(*_*;
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