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~前編~はこちら
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今回のデートで管理人が拘ったポイントのひとつが移動時間です
なぜなら、車中という空間はどこにも逃げ場がないため、
もし無言の時間が生まれても、何とか取り繕える時間で到着できる目的地を選ぶことが大切と考えたからです
でも蓋を開けてみれば車中は自然と会話が続き、無言の時間が生まれることはありませんでした(^^)
余計な心配に終わってよかったです
また、ルートは高速道路を使ったため、途中のパーキングエリアでご当地ソフトクリームを食べたり、
限定のお土産で話が盛り上がったり、ホントに楽しい道中でした
管理人「もうすぐ目的地ですよ」
はしもとさん「はい♪」
管理人「お腹空きました?」
はしもとさん「はい♪」
管理人「じゃあ着いたら良さげなお店探しましょうね」
はしもとさん「はい♪」
それから程無くして目的地に到着しました
車を駐車場に止めて散策開始です(^O^)
管理人「へぇ~こんな自然豊かな場所にもたくさんのお店がありますね」
はしもとさん「ホントですね~さすが観光地」
管理人「あっ、向うに神社があるみたいですよ、行ってみますか?」
はしもとさん「はい♪」
石段の中ほどにある手水舎で手水をとり、心身を清めてからご神前に進みました
どうやら、はしもとさんはこの手の作法に慣れているようです(゜o゜)
そして賽銭箱に賽銭を投げ入れ、ふたり並んで礼拝しました
管理人「あっちにおみくじがありますね、引きますか?」
はしもとさん「おみくじは大丈夫ですが…」
そう言うと、はしもとさんはバックから御朱印帳を取り出しました
はしもとさん「実はここに神社があること(調べて)知っていたので持ってきたんです♪」
はしもとさん、今回のデートを楽しみにしてくれていたのかな?
もし、そうだったら嬉しいな(*^_^*)
管理人「じゃあ、貰いに行きましょう」
はしもとさん「はい♪」
そんなこんなで、急きょの神社イベントを終えて、
お昼を食べる場所を探しに出発しました
管理人「何か食べたいモノありますか?」
はしもとさん「そうですね~アレなんてどうですか?」
そう言ってはしもとさんが指さした先にはイイ感じのお蕎麦屋さんがありました
管理人「いいですね、じゃあ行きましょう!」
はしもとさん「はい♪」
つづく
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