10年後に40代独身男性の孤独感はここまで広がる

新年早々ですが気になる記事を見つけたので、
読んでみることにしました
どれどれ(._.)
（内容が重いなぁ･･･）

40代の独身男性で婚活をしている人の割合は意外に低く、
約13%という調査結果があります

生涯に渡って独身を貫く決意をしている方は別として、
40代の独身男性のほとんどは将来に多少の不安を抱えながらも、
現在に不自由を感じていないため、婚活を行っていないからと思われます

しかし、このままでは10年後は確実に“50代で独身”という現実に直面します
果たして50代独身のあなたは幸せなのでしょうか･･･

独身男性が抱える将来リスクと意識調査を紹介したいと思います

●人生をどこかで間違えたと思う（うつ病リスク）
50代は40代と比べて体力の衰えが顕著に現れます
そして体力の衰えがトリガーになって、うつ病を発症するリスクも跳ね上がります
うつ病は男女共に50代になってから急速に増えますが、
これは体力の衰えと共に精神は不安定になるという背景があるからです
とある精神科医によると、既婚者は「なんだかんだ言って、俺はちゃんと家庭も持ったし子供も育てた」
ということを心の支えにできる一方、
50代の独身者は「俺の人生はなんて無意味だったのだろう。もう生きていてもムダだ」
などと追い詰められやすいそうです

確かに独身は病気をした時辛いです( ;∀;)
アラフォーの今でもそう感じているので、アラフィフは尚更でしょうね。。。
うつ病もどこか他人事のように感じていますが、
これからはリスクのひとつとして、より考えていかないと･･･ですね
でも結婚して家庭を持っても、円満とは限らないですよね(ー_ー)!!
「家庭に俺の居場所がない･･･辛い･･･結婚しない方がよかったかも。。。」とか
この場合、同じようなリスクが発生する気が。。。

●筋金入りの変わり者になる（周囲から孤立するリスク）
～中略～
とある精神科医によると、長期間にわたって一人で暮らしていると、
他者の視点が抜け落ちてしまい、当たり前と異常の差がわからなくなってくるそうです

これは50代独身に限らないのでは(。´･ω･)?
いくつでも「自分の常識、他人の非常識」ってことありますから
でも、そこを補正できるか、できないかの差が大きいですよね
管理人は自分を客観的に見られるか否かは重要だと考えてます(^^)


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