またまた気になる記事を見つけたので、読んでみることにしました
どれどれ(._.)
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アラフォー男性の婚活地獄
~否定され続ける~ はこちら
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私は仕事柄、婚活中のアラフォーの方に話を聞く機会が多いのですが、ほぼ全ての人が不調の原因を正確に特定できません
主たる原因は「評価項目」が多すぎて何が悪かったのか自己分析できていないためです
また、相手が断る理由を明確に伝えることは稀である、という婚活の特殊性が状況をさらに深刻にしています
ここでいう「評価項目」とは、年齢・職業・年収・学歴といった「属性」、容姿や服装などの「外見」、異性とのコミュニケーション能力やデートの所作など「対面力」、性格や価値観といった「内面」、趣味や飲食傾向などの「趣向」、そして結婚は長期のコミットメントなので「将来性」などです
こうした本人に関わることだけでなく「家族」も判断要素に加わります
このように、ありとあらゆる角度から評価されてしまう「全方位的な評価」が婚活の特徴であり、どの点を評価するのかは人それぞれ、相手によってまちまちです
そのため、断られた理由がわからないまま「お見合いが成立しない」「いつも1度目のデート(面談)で断られる」など、否定されることを繰り返しているうちに、婚活地獄は次のステージに突入してしまうのです
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記事の内容はアラフォーに限らないと思いますが、納得感がありました
ただ、大切なことが抜けていると思います
それは「他者比較」です!
結婚相談所での婚活はライバルの存在が大きいものです
例えば、複数人にお見合いの申し込みをいただいた場合、(お見合いの申し込みをいただいた)お相手のスペックを比較して、お見合いのお返事をします
また、仮交際で並行をしている場合、お相手との相性などを比較して、お付き合いの継続を判断します
つまり、常にライバルと比較されるということです
まぁ本交際(真剣交際)まで辿り着ければ、他者比較の心配はなくなりますが(^^;)
結婚相談所で婚活している管理人が言うのも何ですが・・・ホントにハードな世界です( ;∀;)
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