管理人からのアドバイス ～仮交際の心構え編～

今回は仮交際についてお話ししたいと思います

このブログでも何度か説明していますが、
結婚相談所では、お見合い後、お互いに「またお会いしてみたい」という返事になった場合、
連絡先を交換して、仮交際と呼ばれる友だち期間へと進みます

そうなんです
仮交際はあくまで友だち期間なんです
いや、管理人から言わせると、友達でもありません
単なる知り合いレベルです(^^;)
それほど希薄ということです

就職活動に例えるならば、1次面接を突破したに状況に過ぎません
この後、2次、3次と面接は続いていくのです( ;∀;)
内定を勝ち取るまで･･･

ネーミング（仮交際）から、つい勘違いしそうになりますが、
決して恋人期間ではありません
しかし、この混乱を招きがちなネーミングによって、
結婚相談所会員（特に男性）の中には、恋人同士であると錯覚をしてしまいます
いっそのことネーミングを変えた方が良いのでは? と思うほどに

もう一度言います! 仮交際期間は恋人期間ではありません!!
この理解を間違えると、仮交際中のストレスは大いに高まると思います
（結婚相談所の入会時に説明は受けているはずですが･･･）

また、仮交際の特徴のひとつに、複数人と同時進行することができます
（所謂、並行です）
ルール上、同時進行OKですが、納得できない結婚相談所会員（特に男性）が多いです
まぁ男性は仮交際中のデート代を負担すると思うので、
心情的に分からなくもないですが(^▽^;)

そして、一番の闇が、いつでも仮交際は終了できるということです
「次のデートの約束をしていたのに仮交際が終了になった」
「さらに魅力的なお相手と仮交際になったので、これまでのお相手との仮交際を終了した」
などなど、例を挙げれば限がありません
しかも、終了は結婚相談所経由で事務的行われるため、
終了された側は酷く傷つきます(*_*;

結論としては、仮交際期間は棘の道であるため、
それなりの心構えを持って臨むべき、と言うことです

婚活同士のみなさま
一緒に頑張りましょう!


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